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脳内遊戯

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ぼくのぼく2

ぼくなのに
まるで かれ のような それ は
けっして やさしいだけじゃない

それがみぬく ぼくについてのなにかは
つかれやかのうせい だけなんかじゃない

もっともっと いたいこと
みぬかれて くるしいことも

その ぼくなのに
まるで かれ のような それ は
ぼくなんかより ずっと しっている

ぼくが ましょうめんからじかくしたら
しゅんかんてきに はっきょうしてしまいそうな
はずかしくて いたいたしい

ぼくが にやにやしながら
やさしくする だれかへの
あんいで ずうずうしい
あさはかな かんじょうとか

ぼくが にやにやしながら
それをくりかえし
なにか『こと』がおきないと
じかくできないようなそれを

さいしょから みぬいていながら
ただ みつめている

みつめている



『こと』が おきたとき
ぼくは そのかんじょうを はじめてじかくしながら

『そのかんじょうを
 さいしょからしっていた
 ぼくなのに
 まるで かれ のような それ』が

その あさはかなこういをくりかえすたび
ぶべつのまなざしでながめていたことを
たいかんとして おもいだす

ぼくはしらなかった ぼくはしらなかった!
ぼくはしらなかった ぼくはしらなかった!

しらなかった しらなかった はずなのに
まなざしのかんしょくのきおくは
たしかに ぼくのもの

まなざしの きおく
きおくがあるということは
まなざしを かんじていたということは
かんじていた ということは

ほんとうはしっていた?
しっていた?

しらなかった! ぼくはしらなかった!

でも まなざしは
ぼくを にがさない
まなざしは たしかに
ぼくにむけられていた

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