ぼくのぼく3 

いみがわからなくても
まなざしをかんじていたのなら

ぼくなのに
まるで かれのような
それ の
まなざしをかんじていたのなら

じぶんを
ふりかえってみればよかったのに

まなざしの いみするところを
おもいかえしてみれば
よかったのに

ぶべつのまなざしを
かんじていたきおくが
たしかにあるのに

そのときは そうするしかないような
そうすることがただしいような
そんなきもちで そうして
そうして そうして

いいわけだ いいわけだ

まなざしは しっている
みつめていた あのときも
このときも どのときも

いいわけだ いいわけだ

あのひとにも このひとにも
どのひとにも ごまかせても

まなざしは しっている

ぼくが きっと
ほんとうはしっていたことを
まなざしは しっている

まなざしを かんじていることを
まなざしは しっていた

まなざしは しっていた



しょうこは どこにある
それは ここにある
『まなざしの きおく』
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